Highly skills
ミャンマー高度人材制度について

■ ■ ■ ミャンマー人高度人材制度 ■ ■ ■

概要

専門的な技術力や知識を持つ外国籍の優れた個人を指す「高度人材」です。

目的

現在、日本では人手不足が深刻化しており、外国からの優秀な人材を受け入れるために、学歴、職歴、年収、年齢、その他ボーナスなどの観点からポイントを付与する仕組みが整備されています。
このポイント制度において、一定以上のポイントに達した外国籍人材は「高度専門職」のビザを取得することが可能です。

制度の構造

高度人材制度は、特定の高度な技術や専門知識外国人人材を対象としています。
技術者、専門職、研究者などの職種で、外国人雇用のなかでも、優秀な人材を雇用できます。

目的対象となる職種

主に技術分野や情報通信技術(IT)、 エンジニアリング、 医療、 研究開発など、 高度な技術力と専門知 識を必要とする職種です。
これらの分野で専門的な職務を果たすことが期待されます。

応募資格

関連分野での深い理解と実践的な経験が必要です。
専門技術や知識の習得と実践でのスキルが求められ、高度な専門職では円滑なコミュニケーションや業務遂行のために十分な日本語スキルも必要となります。

Flow

高度人材の入国までの流れ

お申込み・候補者募集

・高度人材の詳細や受け入れ条件をヒアリング。
・費用のお見積りを提供。
・ご契約確定後、送り出し機関と協力して高度人材を募集。

候補者選考・現地面接

・書類選考と面接を行い、高度人材候補者の選定を進める。
・現地での面接、実技・学科試験を実施し、最終的な合格者を決定。

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申請書類作成・提出

・在留資格「高度専門職1号」取得のため、在留資格認定証明書の交付申請を実施。
・活動内容に関係するポイント計算表とポイントを立証する資料を提出し、高度外国人材の認定を申請。

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在留資格認定証明書交付

・法務省(入国管理局)が審査後、認定証明書を交付。

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査証(ビザ)申請・発給

・実習生本人が現地の日本大使館・領事館で査証申請を行う。
・審査後、査証が発給される。

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入国と受け入れ

・在留資格認定証明書と査証を元に入国しそのまま配属。
・入国後、1ヶ月間の講習を行い、日本語を中心に業務をスムーズに進めるための準備を組合の研修施設や提携施設で実施。(受け入れ企業が希望する場合)
・講習後各企業に配属。

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