Feature
当社の特徴

ミャンマー人材送り出し機関
(技能実習生・特定技能・高度人材)
Myanmar Bridge

ミャンマーブリッジは、ミャンマーの日本語学校で日本への進学や就職を目指す人々を支援するための教育機関です。
日本語と文化の教育を提供し、日本の企業と連携して雇用機会を提供し、日本とミャンマーの間で文化的・経済的な架け橋となります。

ミャンマーで日本語学校を運営

弊社はミャンマーのレーダン地区に位置し、日本語学校を運営しております。
ヤンゴン大学の斜め前、この地域は多くの大学や専門学校が集まる教育の中心地です。

私たちの施設はレーダンセンターショッピングモールの2階にあり、エデュケーションフロアで唯一の日本語学校として、プロフェッショナルへの日本語教育の提供を行っています。
自家発電装置が設置されているので停電が多いミャンマーでも快適な学習環境を確保することが出来ます。

失踪対策について

ミャンマー人技能実習生の失踪防止には多面的な対策が求められます。
配属前に日本の法律や文化に関する徹底したオリエンテーションを実施することが基本的な手段となります。
また、2か月の教育期間中に遅刻や無断欠席、授業態度、勤勉さ、素行、そしてマラソンなどで体力の有無を確認します。

これにより、日本での勤務に向いてない生徒を事前に特定します。
配属後もSNSを通じて個別の相談を受けるなど、法的保護と支援の体制を整えることで、失踪の可能性を低減し、実習生が日本で安心して充実した時間を過ごせるよう様々なサポートを提供することに努めます。

面接の支援

ミャンマー人技能実習生への面接支援プログラムは、日本の労働市場への円滑な適応を促進し、基本的な日本語教育と職場文化の理解を深め、コミュニケーションの障壁を最小限にします。
この取り組みでは、模擬面接や心構え向上のセミナー、履歴書の作成支援など、さまざまなステップを含む継続的な教育とサポート体制が構築されます。
また、オンライン面接では、現地での支援も行います。オンラインの場合、実習生の出身地や民族の特性のアドバイスをお伝え致します。
更に、学力や体力のテスト、面接休憩時の行動観察など、他の送り出し機関では行われない独自の評価方法を採用し、実習生の実力を的確に評価します。
これにより、実習生は自身の才能を最大限に発揮し、日本の労働市場において成功への道を開拓していくことが期待されます。

日本語の支援

ミャンマー人技能実習生への包括的な日本語支援は、基本日本語コースからスタートし、日常会話と基本的なコミュニケーションスキルの習得を目指します。
特に、特定の産業分野に進出を考える実習生には、その分野特有の語彙や技術用語に焦点を当てたトレーニングが行われます。
また、日本の文化にも適応できるよう、文化習熟セッションも実施されます。
配属後、実習生は持続的な日本語教育と模擬セッションを通じて、コミュニケーションスキルを一層高められます。
さらに、実習生が日本に滞在中に様々な困難に対処するために、ゴミ出しの説明文やオンライン通訳の翻訳サービスなど無料でサポートします。

就労・生活支援

ミャンマー人技能実習生への支援は、最初にオリエンテーションで職場の基本ルールや習慣を学び、労働法と基本的なコミュニケーションスキルを習得します。
その後も、新しい環境への順応をサポートしていきます。
ミャンマーにいる間は、日本での生活と就労に関するイメージを形成するためのトレーニングが行われ、ラジオ体操や遅刻、休憩のマネージメント、休日の過ごし方についても指導していきます。

Topics

ミャンマー人材について

なぜミャンマー人材なの?

ミャンマー人は、素直で誠実な国民性、勤勉で高い労働意欲を持っている人が多いです。
また穏やかな性格は日本での人間関係においても非常に高い順応性で、日本の職場文化との相性が良いとされています。
さらに、日本とミャンマーの深い文化的なつながりが、相互の理解を促進しています。これらが、ミャンマー人が日本企業で活躍する理由です。

Comparison

他国との比較

 

ミャンマー

中国
 

ベトナム
 

インドネシア

フィリピン

カンボジア
人口
(2021年)
約5400万人 約14億人約9700万人約2730万人約1130万人 約1620万人
主な宗教仏教無宗教
仏教
道教
仏教
カトリック
カオダイ教
フク教
イスラム教キリスト教
イスラム教
仏教
主な民族ビルマ人(バマー)
シャン人
カレン人
漢族
モンゴル族
チベット族
キン族
タイ族
ムオン族
ジャワ人
スンダ人
マダニ人
タガログ人
セプアノ人
ビサヤ人
クメール人
ベトナム人
中華人
主な言語ビルマ語中国語ペトナム語インドネシア語フィリピン語
(タガログ語)
英語
クメール語
メリット労働意欲が高い
親日的
日本語能力が
比較的高い
労働意欲、学習意欲
が高い
人権意識が高い英語スキルが高い
適応力がある
労働意欲が高い
親日的
デメリット文化の違い文化的、政治的な
誤解の可能性
日本語の
スキル不均一
宗教や習慣の違い高度なスキルや
経験の要求
日本語や技術
研修の必要性
日本語習得の容易さ◎〇△△△△
雇用のしやすさ◎△△◎〇△
技能実習生入国者数
(2021年)
7,979人22,879人90,753人21,651人12,785人6,505人